| 工事範囲 東京都、神奈川県、埼玉県 |
＜DIYでの採寸から取付までのご案内＞
簡単ですが写真にてご案内いたします。
＜採寸に必要な道具＞
・メジャースケール（たわみの少ないもの）
・脚立（キャタツ）
・筆記用具（寸法をメモします。）
窓の大きさにもよりますが、2人で採寸できると確実です。
＜取付に必要な道具＞
・プラスドライバー
充電式ドライバーがあると設置しやすいです。
一部のホームセンターではレンタルもしているようです。
（職人の話では、一日数百円だそうです。）
・きり
（ネジを回しやすくする為に、木枠に印を付けるものです。）
・ハンマー（金づち）
（きりと一緒に使います。）
・キャタツ
・カッターナイフ
（梱包されている材料を開ける時に使います。）
窓の大きさにもよりますが、2人で取付できると簡単です。
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室内の内部の木製額縁に内窓は設置するようになります。
2名で計測できると良いですね。
高さ、幅それぞれの最小寸法が内窓のサッシ寸法になります。
高さ、幅それぞれ最大、最小寸法が3ミリ以上違う場合は取付の時に、
ライナー調整が必要な場合があります。
ライナー調整とは、下地の隙間調整です。
内窓の枠の幅（見込み寸法）は70㍉（７センチ）です。
従って既存の木製額縁は、７ｃｍ以上必要になります。
写真は約１０センチありますので３センチの余裕があります。
室内側に付けることにより、既存ｻｯｼとの間に空気層が
できるため断熱効果が高くなります。
ガラス障子のアルミ框が、
内側に出っ張っている
場合もありますので、一番室無い側に
出っ張っている部分から７ｃｍ以上の
幅が必要です。
標準的な2枚の引き違い窓タイプで設置幅（木製内部額縁の幅）が
70ミリ以上ある窓に内窓を設置する方法です。
設置幅（木製内部額縁の幅）が70ミリに満たない場合は別途ふかし枠が必要になります。
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